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大人も子供も家族で遊べる!おすすめボードゲームまとめ(お手軽)

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もともとインドア派な娘たち。

ゲームにスマホにYouTube鑑賞もいいけど、ボードゲームなら親も一緒に遊べる!と考え、

親が、子供と一緒に楽しめるボードゲームを買い集めました。

私はファミコンからアップロードできてない、ゲームオンチ。

こんなトンチンカンなママでも、ルール理解できた!面白かった!盛り上がった!

というものを紹介します。

手軽さ(時間)、面白さ、できそうな年齢(難易度)、も書いておくので参考にしてください。

目次

短時間で遊べるお手軽ボードゲーム5選

1:犯人は踊る

こちらは、学校や学童などやったことがある子供も多い、有名なカードゲームなのではないでしょうか。
最低4人いないとつらいけど、4人いるなら、ゲームは成立します。
3~8人となっていますが、3人でプレイするとすぐ犯人がわかっちゃうんですよ(笑)。

ルール読んでも、「???」てなっちゃいそうですが、1ゲームが短いので、2~3回やるとルールは飲み込めます。

手持ちのカードは1人4枚ずつなので、すぐ配布できます。

その中に1枚だけ犯人カードがまぎれています。

探偵カードも何枚か入っています。(これはプレイ人数によってかわります。)

カードにはそれぞれ指示が書いており、プレイヤーが順番にカードを出して、その指示をこなしていきます。

指示によっては、手持ちのカードが移動します。

カードの中には、犯人を推理したり、当てたりできるような命令がひそんでます。

自分の手番が来た時に、手持ちのカードの指示で、犯人を当てられたら、勝ち。(探偵カード以外にも、犯人を当てられるようなカードがあるのです。)

または犯人カードを持っていた人が、「おまえが犯人だ!」と当てられずに、最後に犯人カードを出せたら、犯人の勝ち。

おすすめポイント

4人だと、1ゲーム5分~10分くらい。もう一回、もう一回と、何ゲームもやるので負けてもそんなに悔しくない(ここ大事)。子供が負けそうだと、ちょっと手加減できる(ここも大事)。

アリバイ、とか、共犯者、とか、ちょっと、物騒な言葉も出てくるし、指示が読めなかったりするので、お子さんにもよりますが、小学生になってからがおすすめです。年長さんでもやってる子はいましたが。

最大8人までプレイできるので、親戚が集まった時にも大活躍!

4人家族なら、親戚や、お友達が集まるおうちなら、1つ持ってたら、盛り上がれる良いゲームだと思います。

何より、大人も真剣に面白い!

場所もトランプサイズ!価格もそんなに高くない!!(ここも重要)

ゲーム情報「犯人は踊る」
  • メーカー:すごろくや
  • プレイ人数:3~8人
  • プレイ時間:10分

犯人は踊る(第三版)

価格:1,500円
(2023/8/21 13:43時点)
感想(27件)

2:ナナ

親が手加減しなくても、記憶力の良い子供が勝ちそう!と思い購入したカードゲーム。負け惜しみではありません。
ルールは比較的わかりやすく、1回遊ぶと、「ああ、」と納得。2回目以後は、少し戦略も練って楽しめます。

あんまり詳しくルール説明すると、制作会社に怒られそうなので、ふんわりと。

1から13までの数字がかかれたカードを配布して、同じ数字が書かれたカードを3枚集めるゲームです。

ちょっと神経衰弱の要素あり、それだけでなく、相手の手を読みあう戦略性もあり、で、なかなか面白いゲーム。

おすすめポイント

4人だと、1ゲーム15分くらい。手加減しなくても、子供は負けない。子供は何度もやりたがるが、大人は5ゲームが限界かな・・脳がくたびれる感じ・・??見栄張りすぎたかな・・。

ルールも難しくなく、計算もなく、字が読めなくても問題なくできるので、数字が読めて、どちらの数字が大きいかがわかれば、年長さんからできるのではないでしょうか。

トランプゲームに近いので、おじいちゃんおばあちゃんもやってくれそう!?

こちらも箱がトランプサイズで収納に困りません!!

なにより、神経衰弱は1回しか付き合えませんが、ナナだと、数回は付き合えます!

余計なお世話かもしれませんが、「ナナ」を探すときは、「ナナ カードゲーム」で検索することを推奨いたします。

ゲーム情報「ナナ」
  • メーカー:Mob Plus
  • プレイ人数:2~5人
  • プレイ時間:15分

ナナ【新品】 ボードゲーム アナログゲーム テーブルゲーム ボドゲ 【メール便不可】

価格:1,980円
(2023/8/21 13:44時点)
感想(0件)

3:レシピ

お姉ちゃんが学童でやって、「おもしろかった!」と言ってたので購入したゲーム。なんなら、我が家の初めてのボドゲ。
負けてもそんなに悔しくない、ケンカになりにくそうな、やさしいゲーム。

何種かある料理カードから、各自1枚ずつ引いて、その料理に必要な材料を、材料カードから集めて、

早くそろった人が勝ち、という、ぼうずめくり要素の強いゲーム。

戦略性はほぼないので、完全なる運ゲーになりますね。

おすすめポイント

4人だと、1ゲーム5分~10分くらい。いろんな料理カードがあり、どんな材料が使われているのかな、と、実生活にも役立ちそうなゲーム。最近では、「わしょく」やら、「スイーツ」やら、「ワールドレシピ」やら色々な分野のレシピが出ています。

そして少人数の2人でも、面白さを損なうことなく問題なく遊べる希少なゲーム!

ルールも難しくなく、計算もなく、字が読めなくても問題なくできるので、次女は保育園に通ってた時から、お姉ちゃんと一緒に遊んでました。

うちに遊びに来てくれたお友達(小学生)も、よくレシピで遊んでました。これも小学生(特に低学年)が家にいたり、遊びに来るなら、1つか2つ、あっても間違いない。お孫さんへのプレゼントにもぴったり!私もよく、プレゼントに渡しています。

トランプの倍サイズの箱なので、これまた収納に困りません!!

ちなみに、私の萌えポイントは「なす」を「なすび」と表記してたところですね。「作者、絶対関西人やん!!!」

ゲーム情報「レシピ」
  • メーカー:ホッパーエンターテイメント
  • プレイ人数:2~4人
  • プレイ時間:5分

カードゲーム レシピ 定番料理編 ホッパーエンタテイメント 子供

価格:1,395円
(2023/8/21 13:45時点)
感想(39件)

4:ごきぶりポーカー

お友達のおうちで遊ばせてもらい、即買いしたカードゲーム。
どこまでも心理戦で、「めっちゃおもろい!!」と思って買いましたが・・・
案外2分の1をひく運ゲーかもしれません。

ルールはこれまで紹介したゲームの中で、一番簡単かも。

結論からいうと、負けを一人決めるゲームです。が、面白い。

いろんな嫌な生き物×数枚のカードをプレイヤーすべてに配り切ります。

スタートプレイヤーは、手札から一枚のカードを裏向きにして、任意のプレイヤーに、「これはゴキブリ(のカード)です」と差出し、相手は「そうです。」か「いいえ、ちがいます。」で答えます。

相手が当たれば、自分がカードを引き取ります。

相手が外したら、相手にカードを渡せます。

自分のチャレンジが成功するまで(相手がはずすまで)自分の手番です。

相手が失敗した時点で、失敗した人のターンになり、ゲームが進んでいきます。

手元に、同じ種類の生き物カードが4枚押し付けられたら、負けになります。

ずっとチャレンジ失敗し続けると、(相手に当てられ続けると)心が折れちゃうんですよ・・大人も子供も半泣きですよ・・。

おすすめポイント

4人でプレイして、1ゲーム20分くらい。相手の顔色をうかがいながら、「これはゴキブリです」とカードを出して、見破られなかったときは、めっちゃ快感。また手元に表向きのカードがたまってきてからの、読みあいもとても面白い!

ルールも簡単、字が読めなくても、計算できなくてもいいし、イラストがとても芸術的で、怖め(箱のイラストが怖いと思うなら、お勧めしません)。

最初に嫌ないきもののお名前確認しておけば、保育園児でもプレイできます。(公式は8歳~)

勝つと楽しいけど、負けるときは続くので、それがちょっと悔しい。良かれと思って、反対の読みをしても、当ててしまって、子供を泣かせてしまったり・・。ほら、心理戦じゃなくて、運ゲー・・。

トランプより少し大きくて高さがあるサイズの箱。

なかなか面白くて、私は大好きなのですが、ハート強めのお子様と、心理戦を楽しんで!

ゲーム情報「ごきぶりポーカー」
  • 販売元:メビウスゲームズ
  • プレイ人数:2~6人
  • プレイ時間:20分~30分

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価格:1,790円
(2023/8/21 13:46時点)
感想(19件)

5:だるまあつめ

最近購入して、単純に面白かったゲーム。これも数字しか関係ないので、保育園児にもできそう。最後、点数計算もあるので、足し算の勉強にもなりますね。

1~10までの数字が書かれただるまのカードを、1枚ずつめくっていって、最終的に、たくさんの点を集めた人が勝ち、という単純なゲーム。

1回に何枚でもめくれるけど、手元に、同じ数字のだるまが3枚以上でたら、没収。

また、すべてのプレイヤーが一巡するまで、カードは自分のものにならず、別のプレイヤーが自分がもってる数字のだるまカードをひいたときに、「ください」と言われたら、渡さないといけないせつなさ。

一巡して、自分の手番がまわってきたら、手元のカードはようやく自分の点数になり、横によけておきます。

これをだるまカードがなくなるまで繰り返して、最終的に点数の高かった人が勝ち。

おすすめポイント

4人でプレイして、1ゲーム15分くらい。思い切りよくいくか、手堅く進めるか、性格がにじみでるゲーム。子供が負けそうになっても、親のターンで手加減してあげられるところもGood!

ルールも簡単、数字さえ読めればできるし、あとの点数計算を工夫して、自分でやるよう促すと、算数の勉強にもなりそう。
10になる組をたくさん作ってから、最後に計算しようね、とか。

おすすめポイントは、準備が簡単。

すべてのカードをよく混ぜて、裏向きに箱に入れたらスタートできるので、隙間時間にピッタリ!

そして二人だけでも大人数でも、大人も子供も関係なく、同じように楽しめます!

トランプより少し大きくて高さがあるサイズの箱。

ギャンブル性も高く、みんなでワイワイ大盛り上がりです!

ゲーム情報「だるまあつめ」
  • 販売元:テンデイズゲームズ
  • プレイ人数:2~6人
  • プレイ時間:20分

送料無料[だるまあつめ]テンデイズゲームズボードゲーム テーブルゲーム

価格:2,600円
(2023/8/21 13:41時点)
感想(0件)

まとめ

大人も子供と一緒になって、ワイワイ遊べる、筆者おすすめボードゲーム(カードゲーム)を紹介しました。点数計算や、ルール把握は知育になります。コミュニケーションの取り方の勉強にもなります。また、お友達にルールを説明する際には、プレゼンの能力までついてしまうかもしれません!

インドアな一日、ぜひ一度ボードゲームで遊んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

東京の西のはずれ在住の関西人。娘二人と旦那の4人家族。超インドアな生活を送っています。ここ数年ボードゲームにはまっているので、子供もできるボドゲや、おいしい料理、旅行、日々の小ネタをつづっていきます。事務歴20年のスキルを活かして、事務請負在宅ワーク中。いずれは、実践エクセル教室みたいなネタもつづっていく予定です。

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