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キングダム 運命の炎
先日、『キングダム 運命の炎』を観ました。
『キングダム』とは、ヤングジャンプで連載されている原泰久さんの人気漫画『キングダム』の映画化第3弾。
日本で、あんな大規模な作品が撮れるのか、と感動。映画館で、大画面で迫力ある音響で見られたのは幸せでした。
出演俳優も豪華すぎて、日本を代表する名画になるだろうという意気込みが感じられます。
今回は、秦王、政(吉沢亮さん)の過去が語られる回でしたね。
紫夏(杏さん)と政のエピソードは、漫画で読んでるときも涙なしでは見られないものでしたが、映画ではより濃厚に描かれていて、より深い感動を味わえました。
幾多の戦闘シーンも、大迫力。漫画だけでは想像が追い付かなかった、軍の規模、地形、騎馬の速さ、血なまぐさい映像(さすがに匂いはしません)等々、見どころ満載。漫画を読んだ際の理解がより深まります。
紀元前である春秋戦国時代に築いていた壮大な文化。日本でいうなら、聖徳太子より800年以上前・・。日本は大陸の文化をいただいて、発展していったんだなあ、とつくづく思います。
迷われているなら、ぜひ映画館でご覧になることをお勧めします!
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