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キングダム 運命の炎

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キングダム 運命の炎

先日、『キングダム 運命の炎』を観ました。

『キングダム』とは、ヤングジャンプで連載されている原泰久さんの人気漫画『キングダム』の映画化第3弾。

日本で、あんな大規模な作品が撮れるのか、と感動。映画館で、大画面で迫力ある音響で見られたのは幸せでした。

出演俳優も豪華すぎて、日本を代表する名画になるだろうという意気込みが感じられます。

今回は、秦王、政(吉沢亮さん)の過去が語られる回でしたね。

紫夏(杏さん)と政のエピソードは、漫画で読んでるときも涙なしでは見られないものでしたが、映画ではより濃厚に描かれていて、より深い感動を味わえました。

幾多の戦闘シーンも、大迫力。漫画だけでは想像が追い付かなかった、軍の規模、地形、騎馬の速さ、血なまぐさい映像(さすがに匂いはしません)等々、見どころ満載。漫画を読んだ際の理解がより深まります。

紀元前である春秋戦国時代に築いていた壮大な文化。日本でいうなら、聖徳太子より800年以上前・・。日本は大陸の文化をいただいて、発展していったんだなあ、とつくづく思います。

迷われているなら、ぜひ映画館でご覧になることをお勧めします!

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この記事を書いた人

東京の西のはずれ在住の関西人。娘二人と旦那の4人家族。超インドアな生活を送っています。ここ数年ボードゲームにはまっているので、子供もできるボドゲや、おいしい料理、旅行、日々の小ネタをつづっていきます。事務歴20年のスキルを活かして、事務請負在宅ワーク中。いずれは、実践エクセル教室みたいなネタもつづっていく予定です。

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